~ 当分、ブログをお休みします。 ~
事情があり当分、東北に出かけています。
事情があり当分、東北に出かけています。
永くブログを更新しなくて申し訳ありません。
さて、今回は、大きな車体、力強い走行、蒸気や動輪の轟(ごう)音、そして汽笛……。その雄姿や迫力で、鉄道ファンのみならず多くの人を魅了する蒸気機関車(SL)。そんな蒸気機関車が平成29年1月22日に、房総エリアで2008年以来、9年ぶりに運転されるというので行ってきました。運転区間は、館山―勝浦間で、写真を撮った時点は鴨川市太海です。
使われたSLは、高崎車両センターのD51形498号機。客車は、青色の12系6両。これに宇都宮運転所のディーゼル機関車DE10形が加わる形でした。客車はD51とDE10にはさまれる形です。
初めてSLを撮影しましたが迫力に圧倒されました。あっという間の通過ではありましたが来てよかった!と思った次第。SLを待っていた小さな踏切付近に集まっていた方は15人程度。写真マニアや近所の方など、中々来ないSLを話題に皆お友達になった気分でワイワイ話していました。今知り合った方々が屈託なく話せる雰囲気は素晴らしいと思った次第です。
運転手さんがこちらに手を振っています。
太海の海、きれいでした。
4カ月振りのブログ更新となりました。腰痛のために日常生活がままならず、ましてはサイクリングなど!という状況も某大学病院での治療が功を奏して、とうとう先週末は自転車に乗ってサイクリング再開となりました。歩行が困難だったのがウソみたいです。朝5時の涼しいうちから45km程ポタリングしてみました。いつもの散歩コースもすっかり夏の装い。
暑くなる前にサッサと引き上げました。これから猛暑本番ですね。
今後は、またボチボチブログを更新しますのでよろしくお願いします。
朝露。キラキラ陽光を跳ね返す眩しさ。
ツメグサの一種だと思います。小さいな花ですがマクロで撮ると綺麗ですね。清楚な風情です。
朝の公園は無人で清々しい限り・・・。
クレオメという一年草。
花の形が 蝶が飛ぶようなところから別名 「風蝶草(ふうちょうそう)」。
近年は観光用として北海道美瑛町などでよく栽培されているそうです。
面白いのは、「酔蝶草(スチョウソウ)」の別名。チョウチョウが酔っ払う
のでしょうね。花の周りにもいっぱいチョウチョウが飛んでおりました。
海へと続く道・・・。
海岸ではエンジンの付いたサーフボード。波の小さな
稲毛の浜では流行るかも・・・。
港では下関からの船。
白鳥の首吊り!
実はクレーン。
最後は夏の甲子園、千葉大会の開会式を迎えたマリンスタジアム。
ケガで松葉杖の「まるがりくん」も笑顔満載です。
暑さに負けず頑張りましょう。
春が身近に感じられる季節になってきました。今回は、房総、小湊鉄道といすみ鉄道。主役は菜の花です。
まずは「いすみ市」「ポッポの丘」。千葉県いすみ市の穏やかな田園地帯に、ずらりと並ぶ懐かしの列車。かつて関東で走っていた列車を中心に、貴重な鉄道車両たちと間近で触れられる公園が「ポッポの丘」です。懸垂式モノレールの千葉都市モノレール1000形。懐かしい丸ノ内線の車両や、銚子電鉄のデハ702、見どころ満載でした。
いすみ鉄道沿いに菜の花と鉄道を写真におさめ、小湊鉄道、養老渓谷駅近くの石神地区へ。小茶自動車さんの裏手から、下方の山間を望めば、広大な菜の花畑が広がります。
雄大な菜の花畑の真ん中に単線のレール。小湊鉄道の電車がスピードを落としてゆっくりと通り過ぎます。
菜の花畑でビールを飲んでまったりしていたカップルさんがうらやましい春の日でした。
「中山のおひなまつり」に来ませんか?
2016年2月13日(土)~2016年3月3日(木)の間、総武線下総中山駅から中山法華経寺に続く参道付近では「中山のおひなまつり」が開催されています。
ここは、船橋市と市川市の境となっていて、賑わいのある駅前から国道14号を越えて京成線の踏切を渡ったところにある「黒門」までは船橋市、黒門からお寺の入り口にあたる「赤門」をくぐり境内までは市川市です。
いつのまにか無電柱化工事も終わり整備された参道の店先には統一された看板が取り付けられて歴史ある茶店の風景と共に寺町らしい風情ある街並みが続きます。そんな中、3月3日まで商店街、法華経寺など中山のまちがひな祭り一色になっています。おひな様を眺めながら街を散策されてはいかが。
この時期、千葉県では勝浦市の「ビッグひな祭り」をはじめ、いろんなところでおひなまつりのイベントが開催されていますね。四国にいたときは、そのもとになった徳島県勝浦町の「ビッグひな祭り」や、東かがわ市引田の「引田のひなまつり」、宇多津町の「うたづの町家とおひなさん」が古い町並みとマッチしていてとても印象的でした。千葉でもそれに似た雰囲気がちょっと味わえて得した気分になります。
印象的だったのは、法華経寺山門のおひな様と、山門左100mほどの「安房神社」の拝殿でのおひな様でした。
安房神社では町内会の方たちに甘酒を振る舞っていただきました。
春ももうすぐですね・・・。
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
年末、日めくりカレンダーをもらいましたので久しぶりにそれを眺めていますと、平成28年の横に昭和91年とあります。日めくりカレンダー購買層には有益な情報なのでしょう。
さて、今年もボチボチ、ブログ更新をしていくつもりです。
最初の写真は、群馬・長野両県にまたがる渋峠。国道の標高が日本一の「標高2,172m」から昇る朝日です。山が銀色に輝いていますね。
次は志賀高原、木戸池(きどいけ)の湖沼霧です。
志賀高原の湖沼は秋から冬がきれいですね。どの湖沼も周囲の景色や水面を映していて季節感があります。風が少なくあまり波が立たないことと、水質や透明度なども影響しているのでしょう。
湖沼霧は蒸気霧(steam fog)と呼ぶそうです。正に冬、幻想的な景色ですね。
まあ、新年最初の写真ということで、遠来の写真を少し最初に・・・。
次の後半4枚は身近な「小松菜」が題材です。
冬の寒さに耐えて甘みを増す小松菜。 葉物は傷みが早いので新鮮なまま食卓に並ぶよう、都市部で多く作られています。特に私の周辺(船橋市)は小松菜の産地として知られています(ほんの一部でですが・・・)。駅までの道すがら、両側に小松菜畑が多く見られ、駅から数分の距離なのに、高原の趣も感じられちょっと特をした気分です。
ちょいとトリビア。
一見似ている小松菜とほうれん草。その違いですが、まず、見た目で違うのは茎です。 茎が緑色で先端が赤く細いのがほうれん草。黄緑で太いのが小松菜。
全体を触った感じは、ほうれん草はしんなり柔らかく、小松菜は肉厚でしっかりした手触りです。ほうれん草はシュウ酸を含むためちょっとエグミがありますが甘みがあります。小松菜はアクが少なく茹でずにそのまま料理に使えますね。
どちらも冬には欠かせない葉物野菜でわたしは両方大好きです。
霜が降りた小松菜は美味しいです。
小松菜畑の向こうに通学路・・・。
今年もよろしくお願いします。
大分、ブログの更新が遅れましたので、今回は豪華版のハワイ・リゾート情報を!!!
今月初、マウイ島・カアナパリを訪れました。カアナパリは、マウイ島を代表するリゾート地区で、西マウイの中心ラハイナの町から車で約10分。ホテル、コンドミニアム、レストランが多くあり、その中心にはホエラーズ・ビレッジ・ショッピングセンターという買い物スポットもあります。そんなビーチ沿いに豪華なホテルやショッピングスポット、ゴルフコースなどもありました。ここは、かつてハワイ王族が王宮とは別に建てた離宮があった場所で、ハワイの中でも最初に計画されて作られたリゾート地とのことです。
白い砂浜が4.8㎞も続くカアナパリ・ビーチはアメリカ最高のビーチと言われたこともあるらしく、観光客も少ないゴージャスなリゾートでした。今回宿泊した「ハイアット リージェンシー マウイ リゾート アンド スパ」は、16ヘクタールものオーシャンフロントの敷地を構え、その中でも一番大きなホテルとのことです。
ハイアットHからシェラトンマウイHまではよく整備された遊歩道となっていて、ビーチを横目にリゾート内をのんびり散策することができます。これが一番のお気に入りでした。このビーチ・遊歩道からは、ビーチに向かって左手側にラナイ島を、右手側にモロカイ島を望むことができます。ここでの見所はサンセット。夕暮れ時にはちょうど日が沈む方向のためとても綺麗でした。また、この遊歩道の中ほどにスタバがありそこで休憩できます。無論、あまり混んでいません。よくお店が潰れないものだと感心しました。
また、毎年11月から4月頃になると、南下してきたクジラをそのビーチから肉眼で見れるそうです。日本を初め観光客が一番増えるのがその季節とのことですが、ドライバーさんの話では、現地でも冬であり天候的にはあまりオススメしないとのことでした。泳ぐのにはちょっと肌寒いようです。ベストシーズンは9月前後頃とのことでした。
お写真でリゾート気分を味わって頂けると幸いです。
結構小さなジェット(ハワイアン航空)でマウイに向かいます。 マウイ島が見えてきました。尾根沿いに風力発電の列がみえます。 ヤシの間を縫うように設けられた遊歩道です。 ハナ地区・ワイルアの滝 ホテルには、ペンギンや白鳥もいましたがどこから来たのやら・・・。
猛暑ですね。ジリジリと肌を刺す日差しがたまりません。冷夏の予想は大ハズレ!
そんな中、8月のブログはどうしようかと思案して、先週末、少しでも軽やかにさわやかな夏をお届けするために、【霧ヶ峰ビーナスライン】に行ってきました。蒸し暑い夏にぴったりな「天然のクーラー霧ヶ峰」、あれ、どこかのエアコンの宣伝みたいになってしまいましたが・・・。ビーナスラインは、緑の大地に青い空、白い雲が続き、最高の景観を生み出していました。
また、途中の八島ヶ原湿原(ヤシマガハラシツゲン)は、「霧の駅」から美ヶ原方面へ向かう途中に所在する大湿原地帯で我が国では尾瀬に次ぐ大湿原とのことです。ここには数度来ていますが、特に夏に訪れると山野草や花が咲き乱れ、緑豊かな湿原地帯を目の当たりにできます。ここでは一周ぐるりと遊歩道が完備されており、霧ヶ峰の大自然を満喫するには最適な場所となっています。さて、この八島ヶ原湿原、上空から見ると【ハート型】をしており、カップルが訪れると縁起の良い場所としても知られています。また、この八島ヶ原湿原は、日本の高層湿原の南限にあたり、尾瀬ヶ原よりも泥炭層が発達していて8mにもなっているそうです。これは、学術的にも貴重で天然記念物に指定されているとのことでした。 (一部Wikipedia引用)
また今回は、高原に行く前にその奥の美ヶ原高原にも足を伸ばしてみました。
途中の峠で日の出と雲海を狙いましたが、日の出直前にガスってなにも見えなかったのが残念です。しかし、牛伏山頂上からは槍ヶ岳もみえてちょっと感激でした。ここは360度のパノラマで、2千mの高さがあるので展望もよく涼しいですね・・・。山の頂上に駐車場から10分でいけるのも嬉しい限りです。
ついでに、蓼科の乙女の滝と麦草峠・白駒池(日本で一番高いところにある湖(池)らしいです・・・。)にも立ち寄りましたが、ここも都会の猛暑を忘れる別天地でした。
おいしい空気と心地よい涼風。牧草地、牛、(ついでに新鮮高原野菜もちょっと買って)豊かな自然を味わった一日でした。
今週日曜日に那須へ行ってきました。
今年の関東は晴天率が低いのですが北関東や東北は雨量が少なく晴天続きということです。そんなわけで那須も結構乾いていました。ちょうど梅雨の中休みで那須も30℃越えの猛暑。茹だる様な暑さでちょっと動くだけでも汗が噴き出ます。長袖は失敗だったと思いながら、滝でマイナスイオンを浴び、カラッとした湿原を散策してきました。
写真は「乙女の滝」です。
那須から板室温泉に向かう途中にあります。乙女の滝の川は沢名川といいます。高さ10m、幅5mのそれほど大きくはない滝ですが滝壺に降りられる清楚な佇まいを持っています。新緑の時期と紅葉の時期がよいでしょうね。この滝で乙女が髪を洗っていたから、とか、乙女の髪に似ている、という言い伝えがあるそうです。この清流の水は下流で那珂川に合流するそうです。
滝の真上を道路が走っているのですがうまく見えない位置にあり、道路から降りて数分なのですが深山の雰囲気があります。滝から小さい渓谷沿いに歩いていけて木漏れ日が綺麗でした。
また、そこから近所の沼ッ原湿原に足を伸ばしました。ここは、那須連山の日の出平(1,786m)と南端白笠山(1,719m)、その西にある西ボッチ(1,410m)に囲まれた盆地状の標高1,230m、東西250m,南北500mの亜高山の湿原です。結構山を登ったところに大きな池があるのでビックリ。昭和49年にできた人工の沼原調整池だそうです。この調整池の横に湿原が広がっています。
5月のザゼンソウ、ハルリンドウ、6~7月のズミ、ニッコウキスゲ、コバイケイソウ、8月のノハナショウブ、アカバナシモツケ、タムラソウ、エゾリンドウなどの開花が見事です。ちょうど今はニッコウキスゲ、コバイケイソウが見事でした。
しかし今年は、ニッコウキスゲが少ないそうで、ほとんど鹿が食べてしまったとか。
ここは那須の御用邸から近いので、昭和天皇がこの湿原をお気に入りになり何度も足をお運びになられたところして知られ、今上天皇ご夫妻も訪れておられるそうです。
今年は水不足らしく湿原らしい雰囲気はあまりなかったので、来年また行ってみたいものです。
野いちごのようです。 「山あじさい」はガクが大きいのが特徴とのことです。
大変ご無沙汰のブログ更新です。忙しいわけではないのですがちょっとさぼっておりました。そんなわけで今回は海外編。先週末、韓国・ソウルに行ってきましたのでご紹介します。
一週間ずれたら「MERS」(中東呼吸器症候群)騒ぎで行けないところでした。現地では日本ほど騒いでいない様子でしたが、政府の対応が後手後手に廻っているせい?
さて、政治的には日韓関係をいろいろ言いますが、庶民ベースでは以前行ったときと何も変わらない感じでした。
《市内・古宮見学》
まず、清渓川周辺散策から光化門。景福宮(キョンボックン)まで。そこから昌徳宮(チャンドックン)をみて仁寺洞(インサドン)経由で明洞のホテルまで。万歩計で2万3千歩の散策。結構な強行軍でした。
「市庁・清渓川周辺」には市民の憩いの場、市庁前ソウル広場や、清渓川(チョンゲチョン)、またそのすぐ横には李舜臣や世宗大王の像がある光化門広場があります。朝ごはんは市庁裏のコーヒーハウスでサンドイッチを頂きました。カラフルであんまり日本では見ないテイストでしたので朝の散策で得した気分。
川の源流は、青い巻き貝の下あたりでしょうか・・・。
子供が川に落ちてしまいました。
が、大丈夫。でもずぶ濡れ・・・。
スレンダーな・・・。韓国は美人が多いですね。
朝食のサンドイッチセット。(市庁裏・パンダコーヒー)
そこから光化門、景福宮(キョンボックン)までゆっくり散歩。首都ソウルには、時代・時代に建てられた古宮が多く残っています。李氏朝鮮時代の正宮で、ソウル市内にある五大王宮(景福宮、昌徳宮、徳寿宮、昌慶宮、慶熙宮)の中でもっとも規模が大きい「景福宮(キョンボックン)」や、ユネスコ世界文化遺産に登録されている、自然をそのまま活かして建物の保存度も高いとっても美しい宮殿「昌徳宮(チャンドックン)」を訪ねてみました。
韓国海軍の英雄、李舜臣将軍だそうです。
セウォル号沈没の慰霊・・・。まだ大きな慰霊のテントがありました。
光化門に続く光化門広場の周辺のテント群
日帝解放70周年の式典。ちょうど開催していましたが複雑な思いです。
世宗(セジョン)公
景福宮(キョンボックン)。日本語ガイドさんは熱心でした。
景福宮(キョンボックン)裏門すぐの青瓦台。玄関まで行ってみました。
屋根の飾り、なんというのでしょうか。
インサドンでのランチ(韓定食)
そこから伝統とアートの香り漂う街、仁寺洞(インサドン)へ!仁寺洞のメインストリート、「仁寺洞ギル」には、伝統工芸品や韓国らしいおみやげ物を売るお店がズラっと並び、裏道にはギャラリーなども点在しているので見るだけでも楽しめました。
そろそろお昼の時間でしたので、仁寺洞の雰囲気にぴったりなしゃれた食堂でいろいろな料理が味わえる韓定食をいただきました。お昼なのでびっくりするほど安かったです。やはりランチはリーズナブルに味わえるからオススメ。
韓定食ランチは8,000Wから。800円位。
仁寺洞のあとは、日本人観光客がもっとも多く訪れるスポット、明洞(ミョンドン)へ戻りました。ソウル一の繁華街といわれるこのエリアには、コスメ、ファッションアイテム、雑貨などいろ~んな小売店やエステやサロン、マッサージ専門店、カフェや飲食店もいっぱい。賑やかな街を歩いて韓国の今の流行を感じながらお店めぐりをしてちょっとツアー全員若返りましたね。
次は南大門でショッピング。600年の歴史を誇るソウル最古の市場、南大門市場(ナンデムンシジャン)。ココはキムチや海苔、高麗人参、ホヤやナマコまであったのでびっくり!韓国食材中心に、メガネ、革製品、アクセサリー、衣類、子供服、お土産、伝統モノ・・・など、なんでも揃う大きな市場。小さな路地にいろんなお店が所狭しと並び、庶民の活気があふれるこの市場は、どこまでも果てしなく続いているような錯覚に陥り、見るだけでも気が遠くなりそうでした。
ソウルの中心に位置する南山(ナムサン)に建つソウルNタワーは、ソウル全体を一望できる定番の観光スポット。明洞からよく見えます。
1975年に電波塔として建てられた「南山タワー」が2005年のリニューアルを経て、現在のNソウルタワーになったそうです。
どこかでみたような方。◯◯カーさんにも見えます。ちなみに看板は巨大ですが、身長はわたしとおなじ175cmとのこと。
明洞は若者で溢れていました。
さて、明洞では庶民的なサムギョッサル(豚焼肉)のお店で夕食を頂きました。
セジョンホテル裏の「オウガ」というお店。ここは2回目ですが、はやり安くておいしかったですよ。日本の方も多かったです。
韓国では、小皿が無料で食べ放題なのでGOOD。
サムギョプサル。
《水原華城(スウォンファソン)》
ソウル駅から特急で南へたった30分。ユネスコ世界文化遺産に登録された水原華城(スウォンファソン)でお馴染みの水原は、ソウルからの日帰り旅行先として大人気とのことで初めて訪れました。
行きは地下鉄で約1時間。帰りはセマウル号などの特急で約30分。水原駅は大きなターミナル駅で綺麗なこともあり驚きました。ではTVでよく見る時代劇のような演舞を見せてくれましたし、演者の方と記念撮影してきました。韓国時代劇ファンの方はぜひ訪れるとよろしいかと。
また、付近にひっとりと寺院がありました。信者の方が唱えるお経に包まれていてなかなか雰囲気の良いお寺さんで、また行ってみたいと思った次第です。
韓国の駅のホームの高さは40cmくらいでびっくりしました。
ソウル駅
駅前にはこんな力持ちのおじさんがいます。
《国立中央博物館》
○ ヨルリンマダン
博物館本館の中央に広がる空間、ヨルリンマダン。夜にはソウルタワーのステキな夜景を楽しめますネ。
イチョン(二村)は漢江(ハンガン)のほとり。
麦畑が綺麗でした。